スタッフ紹介
院長の照沼裕医師は、2004年より (株)日本バイオセラピー研究所で免疫細胞療法・幹細胞療法・幹細胞上清液ステムサップ®の研究開発をおこなってきた、この分野のパイオニアです。それらの細胞や培養上清液を用いた長年の膨大な治療経験に基づき患者様の治療をおこなってきました。その研究や治療実績の一部は、100編を超える論文として発表されています。
副院長の嘉村亜希子医師は、消化管・肝胆膵疾患・自己免疫疾患・がんなどの治療、緩和医療などの経験に加え、2008年から照沼医師と協力して再生医療や幹細胞上清液ステムサップ®を使った治療を発展させてきました。
もう一人の副院長の藤木崇史医師は、整形外科の専門医で、関節傷害や慢性疼痛の幹細胞治療の責任者です。整形外科系疾患を中心に幹細胞、幹細胞上清液ステムサップ®、免疫細胞での治療をおこなっています。また、幹細胞治療の際の皮下脂肪の採取もおこないます。
中嶋美佳医師は、内科担当として、内科系疾患を中心に、がん治療、幹細胞治療、幹細胞上清液ステムサップ®治療を担当しています。特に、がん治療では放射線診断専門医として、がんの診断・治療効果の評価をおこなっています。また、長年がんの超早期診断、代謝病としての治療などの研究・実践もしています。
松村奈津子医師は、形成外科専門医として、幹細胞上清液ステムサップ®などを用いて肌の美容や頭髪育毛を中心に、形成外科系疾患の診断・治療をおこなっています。また、幹細胞治療の際の皮下脂肪の採取もおこないます。
さらに、以上の先生方の他にも、不定期ですが、皮膚科専門医、整形外科専門医、形成外科専門医の先生方や、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格やリンパ浮腫療法士の資格を有する先生にも診察や治療にご協力いただいております。
症状に合わせて専門の医師が対応するために、完全予約制となっておりますので、ご予約の際にはお困りの病気や症状をお伝えください。